厚生労働省事業 実践報告会「介護現場の可能性を引き出すテクノロジー導入の実践知とは」 開催のご案内

愛知県次世代産業室より、標記のご案内が届きました。

詳細は下記をご覧下さい。

◆◆◆以下、引用になります◆◆◆

★厚生労働省 令和4年度 介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム事業
実践報告会「介護現場の可能性を引き出すテクノロジー導入の実践知とは」
開催のご案内
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介護事業を取り巻く環境は日々変化し、ロボット・ICTの活用はいまや必須となっていますが、現場への導入・定着・活用は多くの事業所で大きな課題となっているのが現状です。
そこで本会では、この課題に実際に取り組むモデル施設の事例を紹介するとともに、「何が足りないのか」「どのような取組が必要なのか」「実践上のポイントは」といったテクノロジー導入/活用を成功に導くための取組モデルを解説しながら、ケアの質向上や魅力ある職場づくりに向けた介護現場の可能性をお伝えしていきます。

<日時> 2023年2月7日(火) 15:00~17:00
<開催方法> Webセミナー
<対象>
介護事業所の経営層・ミドル層、自治体職員の皆様、その他介護分野への参入をお考えの開発企業の方など
<参加申込>
下記URLより 2023年1月31日(火) までにお申し込みください
ウェビナー申込みフォーム
<参加費> 無料
<内容>
1.本事業の概要と相談窓口の活動について
国立長寿医療研究センター 健康長寿支援ロボットセンター健康長寿テクノロジー応用研究室長 大高恵莉
2.基調講演「介護経営戦略としてのテクノロジー導入と生産性向上」
株式会社TRAPE 代表取締役/ 大阪大学医学部保健学科医学系研究科招聘教員 鎌田大啓
3.モデル施設の取組発表(※ 演題は仮・予定です)
社会福祉法人陶都会 ケアハウス ドリーム陶都
「利用者状態像に応じたセンサー&コール活用の見直し」
社会福祉法人仁至会 介護老人保健施設 ルミナス大府
「ICT導入の前段階としての入浴業務工程の標準化」
社会福祉法人華陽会 特別養護老人ホーム サービスネットワーク南陽
「業務改善体験を通した適応力のある現場づくり」
4.横展開に向けた取組モデル解説・Q&A
株式会社TRAPE 代表取締役/ 大阪大学医学部保健学科医学系研究科招聘教員 鎌田大啓

ご案内チラシ