2019年度 名古屋支部・尾張支部合同研修会のご報告

2020年2月21日(金) 、ウィンクあいちにて、名古屋支部尾張支部合同研修会を、名古屋市介護サービス事業者連絡研究会との共催にて開催いたしました。各方面で研修等の開催に、新型コロナウィルスの影響が出始めのタイミングでしたが、会場にアルコール消毒剤やマスクを準備し、みなさまには極力離れて座って頂く等の対策をしながら、無事に終了することができました。

まず、名古屋市健康福祉局高齢福祉部介護保険課の方より、「名古屋市の指導監査等について」「名古屋市の認知症高齢者グループホーム居住費助成について」の行政報告を受けました。

次に、なごや福祉用具プラザの方より、介護ロボット等活用推進事業について説明をいただきました。いよいよロボットの助けが必要な時代になってきたのですね。

最後に、国立長寿医療研究センター在宅連携医療部長で医学博士の三浦久幸氏の講演「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)とは」でした。

「人生会議」とも表現されるACP。医療関係者や相談員・ケアマネの間では実践されていることなのかもしれませんが、一般介護職員にはまだまだ耳慣れない言葉なのでは?そんなACPを入門編から教えていただきました。

価値観ワークショップとして、余命わずかの想定で自らの価値観を考え、みなで話し合う「もしバナゲーム」をやったり、

グループホーム入居者、その娘、職員になりきってのロールプレイをやり、ACPの会話をしてみたり、と実践を交えての楽しい研修となりました。誰もが、自分の価値観で自分の人生の終末を決め、きちんと表現することが大切ですね。