第19回 医療・介護等分野ロボット実用化ワーキンググループ開催のご案内

愛知県次世代産業室より、「医療・介護等分野ロボット実用化ワーキンググループ」のご案内が届きました。
詳細は下記のリンク、またはご案内チラシをご覧下さい。

◆◆◆以下、引用になります。◆◆◆

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第19回 医療・介護等分野ロボット実用化ワーキンググループの参加者を募集します
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あいちロボット産業クラスター推進協議会の「医療・介護等分野ロボット実用化ワーキンググループ」では、医療・介護の現場や生活の場で活用するロボットの開発・実用化を促進する活動を進めています。
今回のワーキンググループでは「排泄支援」をテーマとして、ロボットの事例及び施設でのロボット導入・活用事例の紹介等を行います。
介護ロボット等の開発に取り組んでいる方や関心のある方、ロボット等の活用にご興味のある医療・福祉関係者の方等も、是非御参加ください。

<日時> 2022年11月21日(月)
午後3時〜午後5時20分(オンラインは午後3時〜午後5時)
<会場> 国立長寿医療研究センター 教育研修棟 1階 大研修室(大府市森岡町7-430)
※オンラインライブ配信を実施(Cisco Webex Meetings を使用予定)
<定員> 会場参加・オンライン参加とも各50名(申込先着順)
<参加費> 無料
※オンライン参加の場合、通信料は自己負担となります。
<申込方法> 下記Webページ(申込ページ)にて、必要事項を入力してください。

https://www.pref.aichi.jp/ques/questionnaire.php?openid=153

※オンライン参加の場合、別途、参加者用URLを御案内します。
<申込締切>2022年11月17日(木)
<内容>
(1)排泄支援ロボットの事例紹介
講演「排泄予測デバイス『DFree(ディー・フリー)』を活用した自立支援の取組み」
トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
5分間プレゼンテーション:
・水洗ポータブルトイレ「キューレット」(アロン化成株式会社)
・水洗式ポータブルトイレ「流せるポータくん3号」(株式会社アム)
・「Aiserv(アイサーブ)排泄検知システム」(新東工業株式会社)
・自動走行歩行車「ロボスネイルOVER」(リョーエイ株式会社)
・移乗サポートロボット「Hug」(株式会社FUJI)
(2)排泄支援ロボットの導入・活用事例等の紹介
講演「排泄支援ロボットの導入効果と課題について」
社会福祉法人愛生館 特別養護老人ホームひまわり・安城
講演「排泄支援機器を導入するためのアセスメントに関する提案」
国立長寿医療研究センター (協力)社会福祉法人陶都会ドリーム陶都
(3)公開討議
(4)交流会 ※会場参加者のみ。講演企業等の機器展示も行います。

<詳細>https://www.pref.aichi.jp/press-release/robotiryoukaigo19.html
<問合せ先>愛知県経済産業局次世代産業室 担当:牧、村川
電話:052-954-6352 E-mail:jisedai@pref.aichi.lg.jp

ご案内チラシ