平成30年度総会・事例発表・講演報告

5月9日に開催されました平成30年度総会後の事例発表・講演の様子をご覧いただきます。今回も会場はほぼ満員でみなさん熱心なご様子でした。

 

司会は名古屋ブロック長の鬼頭恵津子氏(グループホームはるた)。

 

事例発表1、丸八グループホーム日吉 「共用型デイサービスの現状と認知症カフェの取り組み」

 

事例発表2、グループホーム第二大和の里 「のんびり、ゆったり、私らしく~趣味を活かして、つながりを広める~」

 

事例発表3、グループホームメナージュかずえ 「ここで長生きしたい~やりたい思いから地域と共に育んだ料理クラブ~」

 

事例発表4、JA愛知厚生連あつみの郷グループホーム 「私の3つの大切なもの~Tさんの大切なものへの想いを形にするまでの取り組み~」

 

事例発表5、グループホームプルミエールさなげ 「初めての体験を馴染みの活動に~地域と共に育む❝楽しみ事❞への支援について考える~」

 

事例発表6、グループホームサマリヤの家 「私たちは繋がっている~東三河ブロックの歩み~」

どのホームも、お年寄りの想い・得意なこと・個性を大切に、地域の方やホーム同士が繋がってお年寄りを支えている姿が見られました。最後は各ホームの表彰式。

愛知県地域密着型サービス外部評価機関連絡協議会の岡田光正会長による総括。

 

特別講演 国立長寿医療研究センター 長寿医療研修センター長の遠藤英俊先生の「認知症と地域包括ケア~認知症ケアの最新トピックス~」

毎度楽しみな「ここだけの話」がオフレコで聴けます。今回もたいへん興味深かったです!ありがとうございました!!

 

広報担当